▼ 関連商品 ファレルニア シラー レセルバ ティトン シングル ヴィンヤード 2012 ファレルニア カルムネール レセルバ ペドリスカル シングル ヴィンヤード 2013 年代 造り手 [2017]年 ヴィーニャ・ファレルニア 生産国 地域 チリ エルキ・ヴァレー 村 カルメネール タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。
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フレッサティは、1995年に観光で初めてエルキ・バレーを訪れました。
その時、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」と思い、翌日にはワイン造りを決意していたそうです。
それからというもの、風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。
調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。
二人は、「それまで生食用やブランデー(ピスコ)用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事だった。
情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ・バレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、原動力になっている。
」と話していました。
畑はエルキ・バレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。
【ティトン】 ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。
ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。
ペドリスカルは、標高600m、広さは40haあります。
カルムネール、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーを栽培。
なんと川の流れを変えて葡萄畑を作ってしまいました。
ビクーニャ ビクーニャは、標高600m、畑を横断するように灌漑用の用水路が引かれています。
カルムネール、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨンを栽培。
【ファンタ】 ファンタは、標高1700〜2070m、広さ30ha。
おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつで、日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所。
ここはペドロ・ヒメネス、ムスカテル、ソーヴィニヨン ブランが栽培されています。
他の畑は石ころだらけですが、ここは土しかありません。
発酵用には人工酵母、マロラクティック発酵は自然酵母を使用しています。
タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。
ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。
熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。
フランスの樽会社とアメリカの樽会社の作る樽ではワインに与えるニュアンスが異なります。
フレサティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。
瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。
ワインのラベルは、この地(エルキ)の古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。
地元の美術館で見つけ採用しました。
エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。
ジャンシス・ロビンソン女史はビーニャ・ファレルニアについて チリの項目で、「ビーニャ ファレルニアはさらに北のエルキでも2000m以上の高度で上質のワインを生産できることを証明した」と述べられています。
また、「チリの最高級品のいくつか」としてラベルが掲載され、そこにカルメネール レセルバが選ばれています。
ヒュー・ジョンソン氏はビーニャ・ファレルニアについて 「はるかきたのエルキ渓谷にある醸造所。
標高約2000mのところに畑がある。
シラーのアルタ・ティエラ銘柄とシャルドネは有望。
ソーヴィニヨン、カルメネール、メルロもよい。
」★
★
2つ星 ※アルタ・ティエラとは、アメリカ向けのブランド名で、ビーニャ ファレルニアのレセルバクラスのラベル違いです。
エピソード ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。
「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、 ここは本当に良いところなんだ。
ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているん だ。
私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。
」と話されていたのが印象に残っています。
カルメネール・グラン・レセルバ 2017年 ■ 葡萄品種:カルメネール 「リオ」と呼ばれるビクニャ地区の畑の葡萄で造られています。
集約のある葡萄にするため、葉のない状態にして、枝に葡萄の房を残しておき、通常より1ヶ月半ほど遅らせて収穫します。
乾燥していて気温が低く、毎日、強い風が吹いているため、葡萄は次第に乾燥し、少し触れるだけでぽろぽろと落ちる状態になります。
葡萄を乾燥させるアパッシメントは、イタリアのヴェネト、ヴァルポリッチェッラでアマローネを造る際に行なわれている製法で、収穫した葡萄をスノコに並べて、風通しの良い状態で乾燥させ、糖度が高まったところで発酵させる独特の製法ですが、このワインでは、葡萄の枝に実を残して、乾いた強い風にさらして乾燥させるという、オリジナルな『アマローネ』スタイルを採用しています。
発酵はピストンのついたステンレスタンクで行います。
このタンクは伝統的な、手動で行うピジャージュと同じ動きをして、やわらかいタンニンと色、果実のアロマを抽出することが出来ます。
6〜8ヶ月アメリカンオークの樽で熟成させます。
輝きがある深い色合い。
粘性が高く、非常に濃厚で、煮詰めたプラムやバニラ、洋タバコの葉、スモーキーで香ばしい香りがあります。
信じられないほどやわらかで、噛めそうなほどふくよかなボディがあります。
甘い果実味と酸が厚みのある層を成す、スケールの大きなワインです。
ほのかな甘さと長い余韻があります。
肉料理や熟成したチーズによく合います。
造り手のフレッサティは、パパイヤのシロップ漬けをこのワインに入れて食べるのが好きだそうです。
チリ産超こだわりフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!チリで唯一、アマローネ・スタイルで造られたワイン!(ブドウの枝に実を残して、乾いた強い風の中で乾燥させるという、まさにオリジナルな「アマローネ」スタイルの製法!)造り手はチリ最北のワイン産地“エルキ・ヴァレー”の開拓者でヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の人気生産者“ヴィーニャ・ファレルニア”!やわらかいタンニン!非常に濃厚でフルーティな香り、信じられないほど柔らかでボディのある、ブラックラベル究極フルボディ赤ワインが限定入荷!